業務工程

キャリアアップイメージ

育成イメージ

技能実習2号移行対象職種(※)を大括り化する形で必須業務を設定し育成・評価(注)

※ 節類製造、加熱乾製品製造、調味加工品製造、くん製品製造、塩蔵品製造、乾製品製造、発酵食品製造、調理加工品製造、生食用加工品製造

1年目 指導者の監督下でHACCPシステムに基づく、衛生管理作業、判別・洗浄、加工処理(1次加工:ドレス等)作業が標準作業書通りに行えるようになる。
2~3年目

1年目で行う作業に加えて、加工処理作業において加工度の高い処理(2次加工:フィレ等)ができるようになる。
また、製造作業において品質管 理基準に沿ったHACCPシステム()に基づく温度や時 間、加工状況の確認、製品の品質判別作業が行えるようになる。

重要管理点(CCP)を設定し、そのモニタリングと管理記録・改善(是正)措置を行うこと

⇓ 育成就労評価試験(専門級)に合格(注) ⇓ 
特定技能1号の技能水準 (相当程度の知識又は 経験を必要とする技能) 指導者の指示を理解し、原料の判別、洗浄、処理、最終形態への加工処理、製品仕上げ、品質判別までの一連の作業に従事できること。

注)上記のほか、水産練り製品製造については、技能実習制度同様技能検定を活用した育成・評価を行うことも認める。

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