①　大学を卒業後に大学院への進学が決定している留学生で、

②　その入学時期が現に有する在留資格「留学」の在留期間満了後である方

③　進学先の大学院において、下記等についての誓約をすること

　　(1)　一定期間ごとに当該留学生と連絡をとること

　　(2)　入学を取り消した場合においては、遅滞なく地方出入国在留管理局に連絡すること

④　「特定活動」への在留資格変更を許可し、入学までの間（大学卒業後１年を超えない期間に限ります。）滞在することを可能とします。
 

①　在留資格「留学」をもって在留

②　日本の学校教育法上の大学（大学院を含みます。以下同じ。）を卒業（又は修了）（ただし、別科生、聴講生、科目等履修生及び研究生は含みません。）

③　卒業後に進学が決まっている大学院への入学までの間（大学卒業後１年以内に限ります。）日本で待機することを目的とし継続して日本在留を希望する方

（１）在留中の一切の経費の支弁能力を証する文書

当該外国人以外の者が経費支弁をする場合には、その者の支弁能力を証する文書及びその者が支弁するに至った経緯を明らかにする文書

（２）直前まで在籍していた大学の卒業（又は修了）証書又は卒業（又は修了）証明書

（３）入学予定の大学院から発行された入学予定の事実及び入学日が確認できる資料（入学許可書等）

（４）入学予定の大学院による進学待機者への定期連絡等の遵守が記載された誓約書

    （注）上記（４）については、別添誓約書の提出をもって、これに該当するものとして取り扱います。

※誓約書の様式（PDF）

※誓約書の様式（Word）