(1)「2 求める開示の実施方法等」 開示の実施(写しの交付、送付等)を速やかに行うため、希望する開示の実施方法を選択願います。
〇 閲覧 請求者本人が出入国在留管理庁に来庁して、出入(帰)国記録を閲覧する場合に選択。
〇 写しの窓口交付 請求者本人が出入国在留管理庁に来庁して、出入(帰)国記録の写しの交付を希望する場合に選択。
〇 写しの郵送 出入(帰)国記録の写しの郵送を希望する場合に選択。
返信用のレターパック又は郵便切手(定形普通郵便の場合は重量に応じた料金(注)、速達や簡易書留とする場合はそれに応じた料金を加算)を貼った返信用封筒を添えてください。
(注)郵便料金の目安(出入(帰)国記録に係る開示請求1部あたり)
【日本人の場合】 - 請求期間の始期が「2002年1月1日以降」の場合は、同一旅券で期間内の出帰国の合計回数が140往復程度であれば概ね94円分の切手が必要ですが、それ以上の出帰国回数を有する場合は140円又は210円分の切手が必要となる場合があります。
- 請求期間の始期が「2001年12月31日以前」の場合は、記録用紙の様式が年代ごとに異なるため、請求期間が10年程度であれば概ね94円分の切手が必要ですが、それ以上の期間であれば140円又は210円分の切手が必要となる場合があります。
【外国人の場合】 - 出入国の記録のみ請求する場合は、請求期間内に再入国許可又はみなし再入国許可を含む出入国の回数が60回以内であれば概ね94円分の切手が必要です。
- 出入国の記録以外に在留期間更新許可や在留カードなど、他の記録を請求する場合又は請求期間内に再入国許可若しくはみなし再入国許可によらない短期滞在等による出入国の回数が7回以上の場合は、記録の枚数が多くなるため140円又は210円分の切手が必要となる場合があります。
※返信用切手については、返信用封筒に貼るものとは別に予備の切手を事前に同封いただければ料金不足時に使用させていただきます。なお、料金が足りている場合は未使用のまま返戻させていただきますので料金に余裕をもった切手のご用意をお願いします。
※切手料金に関わらず手続を円滑に進めたい場合や複数部請求する場合は、レターパックのご利用をお勧めします。
※請求内容や各個人ごとに記録の枚数は異なるため、上記の金額はあくまで目安となります。
※返信用封筒等には送付先を明記ください。
※送付先は原則として提出された住民票の写し等に記載された住所又は居所になります。
※記録の枚数により追加の切手をお願いすることがありますので、御承知置きください。
(2)「3 手数料」 手数料として、1件300円分の収入印紙を請求書に貼付願います(消印はしないでください。)
※納付額は過不足のないようにお願いします。
※定額小為替、地方自治体等発行の収入証紙等では納付できません。
※複数部の請求を行う場合は、請求する部数に応じた収入印紙を貼付し、請求する部数を記載願います(例 : 2部請求する場合は600円分の収入印紙を貼付し、近傍の余白に「2部請求」と記載願います。)。
※窓口では「収入印紙」は販売していませんので、郵便局等で事前に購入願います。