一般社団法人建設技能人材機構(JAC)

JACによる受入支援サービス

負担を軽減「一時帰国支援」

1人一回8万円支援累計2回まで申請が可能

CCUS手数料支援

管理者ID利用料について、一旦(一財)建設業振興基金(CCUS事務局)へお支払いいただき、後日JACより受入企業に全額返金いたします。

制度理解を深める「受入れ後講習」

国土交通大臣から建設特定技能受入計画の認定を受けた受入企業は、特定技能外国人の受入れ後、原則6か月以内に、特定技能外国人にこの講習を受講させることが義務付けられています

「資格取得等奨励金制度」でキャリアアップ

【①建設分野特定技能2号評価試験に合格した場合】または【②建設関係の技能検定1級または技能検定単一等級(※)に合格した場合】において、下記A、Bに奨励金を支給

  • A) ①または②を取得した特定技能外国人
  • B) Aの特定技能外国人の受入企業

支給対象者A(特定技能外国人)とB(受入企業)に対し、それぞれに100,000円を支給

無料で受講できる「オンライン特別教育」 特定の危険有害業務に従事する外国人を対象とするオンラインによる特別教育
無料で受講できる「技能講習」  特に危険性の高い就業制限業務に従事する外国人を対象とする技能講習

無料で学べる「日本語講座」 

外国人のニーズや日本語レベルに合わせた無料の日本語講座

教育訓練支援 

基礎教育、採用活動、スキルアップ技能研修、特別教育・技能講習等

1号特定技能外国人向け補償制度

新たな金銭負担のない、国の労災保険の「上乗せ補償」

事業内容 

 

 

特定技能外国人の適正かつ円滑な受入れを実現するための取組を行っています。

  • 適正就労管理

 特定技能外国人からの苦情・相談への母国語での対応、巡回指導等

 

  • 無料職業紹介事業

 受入れを希望する建設企業からの求人情報等を集約し、特定技能1号評価試験の合格者や技能実習2号修了者等の外国人材とマッチングを実施。

 

  • 教育訓練・技能試験

 海外の関係機関等と連携し、特定技能外国人となる外国人に対し、日本語や技能・安全衛生教育等の教育訓練を実施。

 関係建設業団体と連携し、特定技能評価試験の実施と試験実施に付随する各種調整、会場の確保、受験者の募集、試験官の派遣や資機材の調達等を実施。

 

  • 制度周知・グッドプラクティスの普及

 受入れを希望する建設企業への説明会の開催等を通じた、企業への制度周知。

 優れた技能を持つ外国人材と、企業を表彰し、グッドプラクティスを普及。

特定技能外国人受入事業実施法人に所属する方法を教えてください

受入企業は、特定技能外国人受入事業実施法人である(一社)建設技能人材機構(JAC)に①間接的に又は②直接的に加入することが必要です。


①受入企業が、JACの正会員である39建設業者団体の会員となる

②JACに直接的に加入し、JACの賛助会員となる

JACの正会員

JACの賛助会員になるには

  • 年会費24万円(入会金はなし)
  • 会費・受入負担金の支払い方法は、入会時に登録した銀行からの口座引き落としです。

    ※引落前に口座振替のご案内が届きます。

賛助会員入会必要書類が

履歴事項全部証明書(原本)
印鑑証明書(原本)
預金口座振替依頼書

となっていますが、個人事業主は①住民票を提出すればいいの?

②③を提出してください。
住民票は不要です。

 

受入負担金について

 

受入企業は、会費のほかに特定技能外国人1名につき毎月、受入負担金を負担しなければなりません。(消費税はかかりません)

 なお、この受入負担金を、直接または間接的に特定技能外国人に負担させることはできません。

受入負担金の徴収方法は?

ア)JACの正会員である建設業者団体の会員である受入企業の場合


所属する建設業者団体によって受入負担金の徴収方法が異なります。多くの場合は、所属する建設業者団体が受入企業の皆様から受入負担金を徴収いたします。

また、一部の場合は、受入負担金を口座振替にてJACに直接お支払いいただきます。

 

 

イ)JACの賛助会員である受入企業の場合


入会の承認時に「預金口座振替依頼書・自動払込利用申込書」を提出いただいております。受入負担金を口座振替にてJACに直接お支払いいただきます。

登録支援/有料職業紹介のご相談はこちら

 

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